プロフィール
河瀬大介は長野市出身。大学を卒業後、DTP会社でデザイナー兼オペレーターとして下積み生活を送る。名刺やショップカードの作成からスタートとし、封筒制作や会社案内・パンフレット制作を手掛ける。その後、独立し、フリーランスとして活動。1999年、河瀬大介デザイン事務所を設立。
イベントプランナーとして活動
河瀬大介は、イベントプランナーとしての活動を行っています。「特色ある地方づくり」をライフワークとして、地域おこし、村おこしのためのイベントを企画し、提案しています。
若手アーティストの交流
若手アーティストの交流が、河瀬の主要活動の一つです。事務所を設立して以来、積極的にインターンシップを受け入れ、芸術系の大学の学生との交流を図ってきました。こうした学生がプロのアーティストとして様々な分野で活躍しており、当事務所にとってかけがえのない貴重なネットワークになっています。
レスポンシブWEBデザイン
ここ数年、河瀬が力を入れているのが、レスポンシブWEBデザインの開発です。スマホ専用サイトを用意する企業も多いですが、端末種類が増えると、それぞれに合わせたページデザインを用意する必要があり、制作費用がかさんでしまいます。レスポンシブWEBデザインは、そうした費用を減らすと同時に、パソコン向けでもスマホ向けでも一つのURLで対応できることから、検索エンジンとの相性も良いとされます。
■パソコン、スマホ、タブレットの利用シーンにあわせる
河瀬大介を中心に数名がチームを組み、パソコンとスマホ、タブレットの利用シーン、利用目的に応じて、掲載コンテンツ、提供サービスを臨機応変に切り替えることができる「次世代レスポンシブ」の開発を行っています。